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鈴木啓功の著作(3)既刊書のご紹介



表題 『反逆者の時代』




著者 鈴木啓功
発行 三五館
定価 1600円+税
発刊 2004年4月




●著者のコメント●


超サイクル理論シリーズ
鈴木啓功の第7弾

本書では超サイクル理論の立場から、日本の近未来を予測すると同時に、同じく超サイクル理論の立場から、私たちの近未来の生き方を提唱した。
超サイクル理論は未来を予測するだけではなくて、過去の歴史と人物の動きを踏まえて、私たちの生き方を戦略提言することもできるのだ。
本書で言う「反逆者」とは、暴力人間のことではない。未来を切り開くために雄々しく戦う正義の使者のことである。帝国主義のサイクル、現代日本のサイクル、武道・格闘技のサイクル、室町時代のサイクルなどを読み解きながら、新しい生き方を提言した。






●本書の書き出し●


「2003年12月6日、イラクで殺害された2人の外交官の葬儀・告別式が、奥、井ノ上両家と外務省の合同葬儀として、東京・南青山の青山葬儀場で営まれた。
合同葬儀には、2000人が集まった。そして2003年3月20日のアメリカのブッシュ大統領によるイラク戦争開戦以来、日本人で初めての死者を悼んだ。
しかし、私の目には、この『2人の外交官の葬儀』は、やがての『日本人全員の葬儀』と『ダブルイメージ』で見えてくる」(本文から)











●目次●


はじめに なぜ私は反逆者となることをすすめるのか

◎反逆者とは、世のため人のため
◎もやもやとしたエネルギーを見つめよ


序章 反逆者のすすめ

◎本書でいう「反逆者の世界」とは
◎テロリストから日本への警告
◎日本政府のバカさ加減
◎戦後の日本はアメリカに支配されている
◎バブル経済とイラク戦争は「根」が同じ
◎アメリカの補助輪付きでどこまでも、他


第1章 武道精神

◎反逆者としての理論武装
◎超サイクル理論というのは
◎歯向かう力が時代を変えていく
◎超大国が支配する世界経済体制はぶち壊れていく
◎バブル経済が崩壊して「新占領時代」が始まっている
◎テロリストは「東京の中心部」を狙っている
◎反逆者をかかえた企業は伸びる
◎日本人の心の中に「武道精神」がよみがえってくる
◎「格闘技の歴史」と超サイクル理論
◎アントニオ猪木は「格闘技の歴史」を動かした
◎ヒクソン・グレーシーの歴史的意味、他


第2章 流血のマグマ

◎日本の外側はどうなっていくか
◎なぜハワイがアメリカの領土なのか
◎資本主義も共産主義も、正体は帝国主義である
◎世界戦争のウラには「八百長」が隠れている
◎ソ連の崩壊と日本のバブル崩壊の共通点
◎米英連合が世界経済うぃぶち壊していく
◎ヒトラーの精神がよみがえってくる
◎国際秘密クラブが動き出した
◎世界は「デッド・ポイント」に向かっている
◎イギリスがアメリカを捨てる日、他


第3章 一揆と下剋上の時代

◎室町時代の「土一揆」はなぜ生じたのか
◎政治家や役人は「ふつうの日本人」をなめている
◎今の日本は「中途半端なインテリ型政権」である
◎勇気を野心を奮い起こして立ち上がるべし
◎ふつうの日本人には「黄金の時代」がやってくる
◎一休の悟り
◎ドン・キホーテの武道精神
◎ユニクロの武道精神
◎立川談志は一休である
◎永六輔が教える反逆者の条件◎反逆者は「悟りの境地」で生きていくべし、他


第4章 正義の柱

◎国家としての戦略と意志
◎求められる正義と哲学
◎あなたの脳裏に浮かぶ「想念」を大切にせよ
◎日本人全員の葬儀が行なわれる日
◎武道精神の神髄
◎戦う反逆者こそが未来を開く
◎敵の攻撃にたいしては、瞬時に反撃せよ
◎武道と武士道は目的がまったくちがう
◎日本に必要なのは「未来の方程式」だ
◎日本人の本性は、世界最大の反逆者である
◎ぐだぐだ言うやつはぶち殺してくれる
◎あなたが反逆者に変身するコツ
◎そして、すべてをぶち壊せ、他


終章 反逆者の魂

◎世界には「人間を抑圧しよう」という圧力が働いている
◎国家としての原理・原則で、あなたは貫け
◎サラリーマンは会社で「反逆者」となるべし
◎これからは、下から上へと突き上げていくこと
◎次の停車駅は「2020年」である
◎あなたの人生の主人公は「あなた」である
◎つまらない見栄を捨てれば反逆者になれる
◎天にあなたの人生の「目的と目標」を高く掲げよ
◎喧嘩のできる体力を鍛えておけ◎一歩踏み込めば、そこは「自由の大地」だ
◎あなたの人生のことを「他人」にゴチャゴチャ言わせるな
◎反逆者の魂を賭けて、私は断言する、他













表題 『サラリーマン絶望の未来−この国の本当の構造とは?−』


著者 鈴木啓功
発行 光文社ペーパーバックス
定価 952円+税
発刊 2006年12月



●著者のコメント●


日本国再建シリーズ
鈴木啓功の第8弾

本書では今の日本国の構造がどうなっているかを徹底的に明らかにした。今の日本には「2つの国家」が存在する。それは「役人国家」と「サラリーマン国家」である。
日本は民主主義国家ではない。今の日本は、役人、政治家、ヤクザ、財界人、金融業、土木・建設・不動産、坊主・弁護士・医者、マスコミ・学者・評論家など、役人を中心としたあらゆる業界がグルになって、私たちサラリーマンに寄生している「パラサイト国家」なのだ。
この日本国の本当の構造を知らなければ、私たちは役人連中を中心とするパラサイト集団に、いいように利用されるだけである。





●本書の書き出し●


「私、鈴木啓功は、1956年(昭和31年)に生まれてから、この日本で50年間、生きてきた。
当時は、もちろん生まれたばかりの赤ん坊であるので、母親にオッパイを飲ませてもらうだけで、この世のことは右も左もわからなかった。それでも、この国で50年も生きてくると、いやでも見えてくるものがある。それを本書では徹底的に述べていこうと思うのである。詳しくは、本文で論じることだが、ここではその概要だけを指摘しておく」(本文から)












●目次●


はじめに

◎私、鈴木啓功の信念とは?
◎なぜ私が役人を「パラサイト」と呼ぶのか?
◎私が体験した役所のデタラメ、他


第1章 日本には「2つの国家」が存在する

◎日本列島には「2つの国家」が存在する
◎役人国家の住人は「6500万人」という大軍団
◎裏金づくりの陰で減少し続けたサラリーマンの給与、他


第2章 「官・政・暴」の三位一体支配

◎日本の三権分立は真っ赤なウソである
◎田中真紀子と鈴木宗男のまちがいとは
◎総選挙の実体は「山口組」と「稲川会」の戦いだった、他


第3章 金融という国民騙しの世界

◎日本のカネの世界はデタラメである
◎デフレ脱却と景気回復はウソではないのか
◎預金者は「往復ビンタ」を食らっているだけ、他


第4章 公共事業は「私益事業」である

◎日本国の正体は「土建国家」である
◎パラサイト国家の内部でカネと土地はグルグル回る
◎今の日本ではヤクザより役所のほうがタチが悪い、他


第5章 「坊主丸儲け」という欺瞞

◎日本仏教だって「霊感商法」をやっている!
◎「戒名」をポイント制で手に入れてどうする?
◎宗教法人は無税」「サラリーマンは増税」のデタラメさ、他


第6章 役人支配は現代の「檀家制度」

◎比叡山延暦寺で「山口組の法要」が営まれていた
◎なぜ「仏教は人間を差別しない」と断言しないのか
◎徳川家はどうやって日本列島を支配したか、他


第7章 メディアと識者は役人の下僕

◎誰がホリエモンを英雄にしたのか
◎新聞記者は役人の「下請け」にすぎない
◎朝日新聞も毎日新聞も「会社の内部はガタガタ」、他


第8章 「役人国家」の上にアメリカが君臨

◎日本の首相は「トロイの木馬」である
◎2006年、日米同盟は「新たな段階」に突入した
◎日米関係150年の歴史をふり返ってわかること、他


第9章 中国は日本を映す鏡だった!

◎トヨタ自動車の広州工場が生産を開始した
◎なぜ日本人は中国がよくわからないのか
◎今の中国は自らの存立基盤を見失っている、他


第10章 「50年デフレ」で国家破産か戦争か

◎「北朝鮮の核実験」に驚いている場合ではない
◎北朝鮮による拉致問題は永遠に解決しない
◎日本の無策のあいだに再編が進む東アジア情勢
◎社会保険庁の役人は全員クビにするべきだ
◎世界経済の基調は、今後50年間「デフレ」である
◎世界の生活レベルの均一化を防ぐには戦争しかない
◎役人は「戦争準備」を進めている!、他


第11章 サラリーマン絶望も未来

◎はじめから「負け組」となることが決まっている
◎ホリエモン・村上世彰・中内功は「勝ち組」なのか
◎再び「戦艦大和」(経済大国・日本)は沈没する
◎役人の世界に「国民のために」という発想はない
◎役人による「日本国民の締め上げ」が始まっている
◎日本には、まちがいなく絶望の未来が訪れる、他


おわりに



表題 『十年後の世界−地球人民総奴隷化の時代と世界システムの大革命−』

著者 鈴木啓功
発行 明窓出版
定価 1300円+税
発刊 2008年8月




●著者のコメント●


日本国再建シリーズ
鈴木啓功の第9弾

本書は「十年後の世界と日本がどうなるかを徹底的に予測しよう」という極めて野心的な書物である。その核心は「現代世界を支配するシステム自体の解明」にある。世界歴史の構造分析と現代認識を土台にした鋭敏な感性で問題の本質に迫っていく。
本書の前半部では十年後の世界と日本がどうなるかを具体的に予測し、後半部では古代エジプト文明における奴隷民族(ユダヤ民族)の動きから始めて、歴史を大きく説き起こした。
本書の予測は「恐怖の未来図」となっているかもしれないが、背後には明快な事実と論理が存在する。





●本書の書き出し●


「本書では『十年後の世界』について述べていく。サブ・タイトルは『地球人民総奴隷化の時代と世界システムの大革命』と名付けてみた。つまり、十年後、私たちは『世界システムの大革命によって、労働する奴隷状況に陥るだろう」ということだ。
2008年が始まると同時に、世界経済は大波乱の幕開けとなった。たとえば、1月2日の取引初日、ニューヨーク商業取引所の原油市場は、取引開始と同時に、先物価格(国際指標となる米国産WTI原油の先物価格)が急上昇して、『1バレル=100ドル』にまで急上昇した。これは『史上初めて』のことである。では、なぜこのようなことになっているのか。その背後には世界情勢全体の不穏な動きが存在する」(本文から)




●目次●


はじめに 地球レベルの大波が押し寄せてくる

◎2008年、大激動の時代が始まっている
◎人類は「黙々と車輪を回すモルモットのような存在」となる、他


序章 十年後の世界への流れはこうなっている

◎1ドル=50円の超円高が日本列島を襲う
◎地球温暖化と異常気象で食料不足が慢性化する
◎世界株式市場は大崩壊する
・・・その他、未来予測多数


第1章 大日本経済大国はまちがいなく大崩壊する

◎自分の身は自分で守る以外にありえない
◎自由にモノが言えない時代がくる、他


第2章 サラリーマン社会は存在しない

◎この世に正義は存在しない
◎十年後の世界に向かう日本の動きのメカニズム、他


第3章 地球人民総奴隷化の時代が到来する

◎労働者の世界に「年収100万円時代」が到来する
◎地球人民の生活は「1日2ドル」に近づいていく、他


第4章 国際金融資本家が支配する世界

◎サブプライム問題の行方とニューヨーク株式市場のt大崩壊
◎近未来における地球世界の流れ、他


第5章 日本の中に期待の星はどこにいるのか

◎日本人が生きて戦うために考えるべきこと
◎ジョージ・オーウェルの未来小説を読む、他


第6章 古代ローマ帝国が復活する

◎経済評論家は「日本人の魂」を抜き取る役目をしている
◎古代ローマ帝国に見る「十年後の世界」、他


第7章 西洋世界に流れる2つの遺伝子

◎地球の支配階級の本質を見極める
◎西洋一神教の土台は「古代エジプトの奴隷状況」の中に存在する、他


第8章 500年前からグローバリズムの地球支配が始まっている

◎ヨーロッパの権力構造を透視する
◎資本主義を作り出したのは誰なのか、他


第9章 ロスチャイルド家と世界支配構造の深層

◎フランクフルトのユダヤ人街に「赤い楯」の家があった
◎フランス革命の背後に存在する闇、他


第10章 ロックフェラー家とアメリカ合衆国の動き

◎ロスチャイルド家の下位にロックフェラー家が存在する
◎米国中央銀行のFRBは民間銀行である、他


第11章 十年後の世界に向かう地球のタイムスケジュール

◎9・11同時テロと地球支配階級の動き
◎ブッシュ大統領がイラクを攻撃した理由、他


第12章 日本国は歴史の海に沈没する

◎司馬遼太郎に見えていない世界支配構造が存在する
◎2008年、日本国への本格侵攻が始まる、他


終章 日本人が立ち上がるために

◎夏目漱石の時代から完全に進路をまちがえていた
◎役人支配を打ち破らなければ日本国民に未来はない、他


おわりに 草莽の中から「時代を動かす力」が沸き立つ

◎地球の支配階級は「地球人民皆殺し」を推進している
◎ヒラリーの「暗殺発言」の背後に存在するもの、他






現在、制作中。
お楽しみに。














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